社外取締役とは、経営の透明性を高めるための米国型の企業統治(コーポレート・ガバナンス)の要件で、社外に取締役を起用すること。またその役職。

日本でもここ数年で広まり、ソニーの社外取締役であるカルロス・ゴーン日産自動車社長兼CEOを代表例に、すでに上場企業の半数近くが社外取締役を起用。