HUTとはhouseholds using televisionの略

2014年5月12日広告用語

HUTとは、households using television(ホームズ・ユージング・テレビジョン)の略で、テレビの視聴率調査の指標の一つ。

総世帯視聴率のこと。視聴率調査対象の世帯で、放送時間と同時に番組を視聴していた世帯の割合をいう。HUTは、録画やパソコンでの視聴はカウントしない。1世帯に3台の受信設備があっても1台とみなす。

テレビ見てる女の子
PIXTA画像:テレビ見てる女の子

HUTが高いということは、その時間帯やチャンネルでテレビをつけている世帯が多いということになる。CMの販売単位であるGRPのベースとなっているため、各局はHUTを高めることが売上と直結していく。

また、HUTにこだわらずTV放映と同時に見ていない録画視聴などのタイムシフト視聴をしっかりと計測し、発表していく動きもある。
広告主がどれくらいの人に商品を買ってもらえたかを指標にしているため、TV局も世帯視聴率でなく個人視聴率を重視する動きもあり、その場合はPUT(People using television)が重要な指標となる。

消費者の多様なメディア接触環境に合わせて指標も多様化し、検討されている。

(この用語は2014年5に掲載した記事を2019年9月に加筆修正したものです)

Posted by faxdmya