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シズル感とは?食品だけじゃない!BtoB広告・FAXDMで「反応率」を劇的に上げるコピーライティング術

    
「ステーキを売るなシズルを売れ」という格言をモチーフに、退屈なスペック説明と、五感を刺激するシズル感のある広告表現を対比させたアイキャッチ画像。
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シズル感とは?食品だけじゃない!BtoB広告・FAXDMで「反応率」を劇...
▼ この記事の要約:「シズル感」は飲食店の専売特許ではありません。FAXDMや営業メールでも、スペック(機能)ではなく「導入後のワクワクする未来(ベネフィット)」を五感に訴える言葉で描くことで、読み手の感情を動かし、反応率を倍増させることができます。

「ステーキを売るなシズルを売れ」という格言をモチーフに、退屈なスペック説明と、五感を刺激するシズル感のある広告表現を対比させたアイキャッチ画像。

「自社の製品は高機能なのに、なぜか良さが伝わらない…」
「FAXDMを送っても、反応がなくゴミ箱行きになっている気がする…」

その原因は、あなたの広告に「シズル感(Sizzle)」が足りないからかもしれません。
シズル感とは、単に「美味しそう」に見せることだけではありません。「読み手の感情を瞬時に動かす技術」そのものです。

この記事では、BtoB営業やFAXDMにおいて、どのように「シズル感」を作り出し、反応率を上げるのかを解説します。

シズル感(Sizzle)とは?

マーケティングにおける「シズル(Sizzle)」という言葉は、米国の経営コンサルタント、エルマー・ホイラー(Elmer Wheeler)の名言に由来します。

“Don’t sell the steak – sell the sizzle!”
(ステーキを売るな、シズルを売れ!)

客は「肉の塊(ステーキ)」にお金を払っているのではなく、鉄板の上でジュージューと音を立てる「音」や「香り」、そしてそれを食べて幸せになる「体験(シズル)」にお金を払っているのだ、という教えです。

BtoB営業における「シズル」とは何か?

「でも、うちは事務用品やITツールを売っているから、音も匂いもしないよ」
そう思うかもしれません。しかし、BtoBにも確実にシズルは存在します。

BtoBにおけるシズルとは、「その商品を導入した後に待っている、輝かしい未来(ベネフィット)」の生々しい描写です。

【比較】スペック語り vs シズル語り

商材 × ステーキ(機能・特徴)を売る ◎ シズル(体験・未来)を売る
会計ソフト 自動仕訳機能搭載。
クラウド連携で高速処理。
月末の残業がゼロに。
金曜の夜、家族とゆっくり夕食を楽しめます。
高性能ドリル 毎分3000回転。
特殊合金使用で耐久性UP。
まるでバターのように鉄板に穴が開く。
もう腕が疲れません。
FAXDM配信 1件〇円で一斉配信。
リスト数300万件保有。
送信ボタンを押した10分後に、
電話が鳴り止まなくなる体験を。
商品の「機能(Feature)」を「だから何?」と深掘りし、「利点(Advantage)」を経て、最終的な「シズル感のある体験(Benefit)」へと変換するコピーライティングの図解。

【図解】シズルの作り方。「機能」で止めず、「それによって顧客はどんなハッピーな体験ができるか?」まで想像を膨らませるのがコツです。

FAXDM・チラシで「シズル感」を出す3つのコツ

特に紙媒体(オフライン広告)は、一瞬の視覚情報が勝負です。以下のテクニックを使って、読み手の五感を刺激しましょう。

オノマトペ(擬音語・擬態語)を使う

「サクサク動く」「ガツンと効く」「ドサッと届く」など、感覚に直接響く言葉を入れると、イメージが湧きやすくなります。

「映像」が浮かぶ言葉を選ぶ

「コスト削減」という抽象的な言葉ではなく、「シュレッダーにかける無駄な書類がなくなる」のように、具体的な映像としてイメージできる言葉を選びます。

「お客様の声」をそのまま使う(最強のシズル)

実は、最高のシズル語り手は、あなたではなく「実際に体験した顧客」です。
「本当に驚いた!」「もっと早く使えばよかった」という生の感情(お客様の声)は、どんなコピーライターの言葉よりも強力なシズルになります。

まとめ:機能ではなく「ワクワク」を伝えよう

FAXDMやチラシの原稿を書くときは、一度立ち止まって考えてみてください。
「これはステーキ(機能)の説明になっていないか? シズル(体験)は描けているか?」

読み手の五感を刺激し、感情を動かすことができれば、広告の反応率は間違いなく上がります。

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「言いたいことはあるのに、上手く伝わる言葉にならない…」
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シズル広告に関するよくある質問

Q. BtoBで感情に訴えると、ふざけていると思われませんか?
A. 程度問題ですが、BtoBでも決裁者は「人間」です。堅苦しすぎる文章はそもそも読まれません。「楽になる」「安心する」「鼻が高い」といった人間本来の欲求(シズル)に訴えることは、ビジネスにおいても正当かつ効果的なアプローチです。
Q. 具体的にどう練習すればシズル感のある文章が書けますか?
A. 「So What?(だから何?)」と自問自答するのがおすすめです。「機能は〇〇です」→「だから何?」→「作業時間が減ります」→「だから何?」→「早く帰れて趣味の時間が増えます(これがシズル)」まで深掘りする練習をしましょう。

(2014年に掲載した記事を15年26年に加筆修正更新したものです)

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